膜類加工用設備販売・各種フィルム/繊維製品向け溶断設備製作・工業用刺しゅうシステム・改造・電気回路設計
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「うさぎ」のいいところは、金具を交換することで、大きさの違うハトメアイレットを打ったり、生地の抜きが出来るという点に尽きます。
夜、民家の真ん中で作業していても、甲高い音がしません。
穴あけについては、あまり分厚い部分は、二度三度レバーをグイグイッとやる必要がありますが、0.35mm程度の普通のエステル系帆布や、普通の出力用ターポリンであれば、1度で穴をあけることが出来ます。
角の4枚重ね部、または補強入り5枚重ねのところは、少々力を入れてグイッとやれば、きれいな丸穴をあけることが出来ます。
カシメるときは、ハトメアイレットの材質次第で一度で行けるか3回ぐらいやったほうがいいか、かわってきます。
まず抜き用の金具をセットします。抜き穴は9〜12mmなど様々ありますのでお選び頂きます。
一般的な周辺部。ちょっと厚い仕様を選んで、試しに穿孔、補強テープ入りなので、ここは5枚重ねです。
正確な位置にセットします。
抜き穴仕様は、もちろん生地/メディアの種類によって抜きにくいものもあります。
特にガラス繊維、特に薄いポン地、0.8mm以上の厚みのターポリン、EVAなどは、何度かグイッとやる必要があるでしょう。

価格は大きさによりますが、6000円程度から、お手軽にお問い合わせ下さい。
一気にグイッと耳を下げてみました。一撃で穴が開きます。
このように、きれいな抜き穴の完成です。ゴミは、うさぎの下に落ちる方式になっています。

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