コロナの関係もあり、大阪では久しぶりの展示会になります。
コロナ期間中でも新型はリリースされ続けており、滅多にない機械なので全メーカーの刺しゅう機の最新型を、3台並べてのご提案でした。
実際、使い勝手の違いもありますが、なによりそれぞれに特徴のある機械ですので、メンテナンス製も含めてお客様にどれがマッチしているかをみていただきまして、実際大変盛況なにぎわいを頂きました。
刺しゅう機・刺しゅうソフトの選定でお悩みの方は、全員が国家技能士のスズキマシンまで、遠慮なくお問い合わせ下さい。

ご存じ、巡航速度で1300回転は普通に出る機械で、上から下まで全部鋳物のためこの速度で縫っても振動が少ないので糸切れも少ないという原理です。元鋳物メーカーでもあるハッピーならではです。今回は「自動」押エ高さ調整機能付きの機種なので、糸だけで厚み6mmになる分厚いデータを縫ってみました。

自動糸調子で、一切の微調整が要らない、現在もっとも使いやすい機械になります。使う方がアルバイトが多いなら迷わずにこの機種でしょう。100％信頼できる機構といえるほど販売してきました。

今回はネーム仕様で枠張り替えを容易にした枠を充実させての展示でした。

帽子。これはもう永年の実績でバルダン一択でしょう。また油が少なくても永年壊れにくい、制御上のバグが少ないなど、メンテナンス製も高いベストセラーで即戦力保証の一品です。

バルダンは、今回もまた出展しませんでしたので、弊社ブースだけでのご案内です。