膜類加工用設備販売・各種フィルム/繊維製品向け溶断設備製作・工業用刺しゅうシステム・改造・電気回路設計
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スズキでは30年以上に渡り、ソフトウェアを含めた刺しゅうシステムの販売と国家技能士によるアフターフォローを行っています。刺しゅう製品を生産する糸、針、生地、枠、パソコンの保守やデータ作成上のノウハウのご提供、およびさまざまな省力機器の開発/製造を自社工場にて行い、お客様の差別化、埋没利益の確保に全力を投入しています。
設備やソフトの導入をご検討の際には、是非スズキをご活用下さい!
スズキでは、正規販売店としてバルダン、タジマ、ハッピー、ジャノメ、ブラザー、またその他のメーカーと契約をしており、必ずやお客様にピッタリとマッチしたものをご提案できると考えます。
(各社代理店のため、メーカーWEBサイトに掲載してくれない会社がありますが、ご理解の程お願いいたします)
刺しゅうシステムの導入をご検討の方へ
これまで外注に刺しゅう加工を依頼していたり、注文を受けていなかったお客様に、仕組みをわかりやすくご紹介しています。
パソコンがこれほど普及する前は、パソコンは専用、ソフトも専用、機械も専用の高額商品でしたが、時代とともにかつての数分の一に圧縮され、汎用性も広がり、なによりリスクを考えた上でも初期投資を大きく抑えることができるようになりました。組み合わせによりますが60回リースで、コンパクトタイプで月20,000円前後〜、しっかりした構成で42,000円程度ですみます。
すでに刺しゅうシステムをご利用の方へ
すでに刺しゅう機や、パンチソフトを使用されている方向けに、使いやすさ、オプション、原価を低減できる数十種類に及ぶ刺しゅう機用スズキオリジナルアタッチメントをご提案しています。スズキでは自社工場において、メーカーで製作していない様々な原価低減のためのアタッチメントを開発・設計・製作しています。
見栄えにこだわらなければ安く作ることもできます。
シークイン・スパンコール縫い刺しゅうのご提案です
スパンコール刺しゅうに関するご紹介
サガラ刺しゅうやチェーンステッチのご提案です
サガラ・チェーン刺しゅうのご紹介
メーカーで作っていないスズキオリジナルアタッチメントです
スズキのアタッチメントは、レーザー溶断を除いて社内で製作しています。どのようなものでも、ご予算に合わせた開発を行います。
ワッペンロック専用のミシンです
ワッペンロック専用のロックミシン。
職業用簡易モデルと工業用プロ仕様があります。

刺しゅうソフトや刺しゅう機の中古情報です。
中古情報

お問い合わせは信頼と実績のスズキマシン リエンジニアリング(株)刺しゅうシステムグループへ・・・
 縫製機械整備技能士1級2級6名 帆布製品製造技能士1級1名 東京マイスター技能師1名 電子保全2級1名
 東京都ミシン商工業組合・大阪府ミシン商業協同組合 所属
東京都江東区三好2-16-4 T:03-3641-5485 F:03-3630-5251
岩手県奥州市水沢区山崎町 9-12 T:0197-24-6563 F:0197-23-6537
大阪府箕面市石丸3-2-14 T:072-737-6877 F:06-7708-8955
スズキマシン リエンジニアリング 東日本総代理店
スズキマシン リエンジニアリング・水沢営業所 東日本地区代理店
セキグチアドバンス 東日本地区代理店
本多ミシン 東日本地区代理店
エンブロイダリーアライ 東日本地区代理店
メンテナンスビーエス 中日本地区代理店
スズキマシン リエンジニアリング・吹田営業所 西日本総代理店
中辻アパレルマシン 西日本地区代理店
田中ミシン機工 西日本地区代理店
AKCホームシステム 西日本地区代理店
ビイエス中国 西日本地区代理店
ビーエスシー 西日本地区代理店
島田ミシン商会 西日本地区代理店
スタジオスレッド 西日本地区代理店
国吉ミシン店 西日本地区代理店
西日本サービスセンター 平野 バルダンサービスセンター
関西サービスセンター 蒟油 バルダンサービスセンター
丹後サービスセンター バルダンサービスセンター
野中刺しゅう機販売 タジマ・福岡県福岡市博多区東比恵3丁目25-25
「刺しゅう」生産の技術は、いまも広く一般に普及していません。
いわゆる「業務上応用」を活用して差別化販売をなされる例が多く、いまでもWEBで調べようもないテクニックが多数あります。
2020年現在でも、ソフトと機械は売るが、ノウハウの提供ができない販売店はあるとききます。

ジグザグミシンを利用したプロ職人による横振り刺しゅう技術はいまも重要なパートを占めていますが、ビジネスベースで考えるとすでに業界の一部になり、パソコンを使ったデータ管理・デジタル制御は、品質の再現性・生産性から見てもすでに欠かせません。
これまで刺繍システムが新規導入しにくかった理由がいくつかあります。
  1.パソコン、専用機等によるデータ作成、ノウハウとしての生地・糸・針・ミシン上での設定
  2.高額だった初期投資(ウインドウズ以前は単頭機のシステムで500万円前後〜)
  3.枠、芯地、糸、針、データの組合せによる数限りない品質的探求、現物があってもどうやって作ったらいいかわからない
  4.売っている販売店や、資材・ノウハウの情報が少なく、どこに聞いたらいいかわからない ところが、インターネットの普及、一般回遊顧客の購買ニーズの変化やデザインの変遷により市場適合性をもつ提案のできるお客様が増え、例えば昇華印刷との合体など刺しゅうは3次元的カラープリントの様相を帯び、コンパクト型刺繍機の発売も相まって、かつてないほど刺しゅう業者以外のジャンルへ「刺しゅうシステム」が普及しはじめています。


市場競争力の点でも差別化を適切に行うことで十分な利益を確保できる企業があらわれるに至り、業界動向も変わり、市場は潜在的に巨大に成長しました。プライシングを適切に行うことで、個人営業でも家の一軒二軒は建てられる利益は確保できるはずです。スズキマシンではシステムの販売時に基本操作・刺繍機の改造はもちろん、帽子のやり方、3D盛り上がり刺しゅうのやり方、ストレッチ素材への刺しゅう方法など、お客様の事業に合わせた技術指導まで行っておりますので、どうぞスズキマシンまでお問い合わせ下さい。
適切なものを使うことで品質が確保されます。
不調に備え各種在庫しておきましょう。